seikousisanの日記

食べたり音楽(ロキノン・ももクロ他アイドル)だったり都内近辺の行く場所が多いと思います

ごはんの時間

昼ご飯、先週に引き続き彼女と新宿の焼肉屋さん(慶)に。
焼肉ランチ1000円。
1000円にしては割と食べれるし美味しいけれど、御飯の量が男性向けに多くできたらなぁとは思った、たぶん大盛りとかもできるのだろうけれど。
昼間からいい時間を過ごして、大江戸線で乗り間違えとかをしつつ麻布十番。
麻布十番から大学まで歩いて図書館により帰宅。

夜は前半は後輩と2人で、後半は3人で飲む。
スーパーで餃子を自分で焼くタイプのを買うと98円とかで10個も食べれるんだなぁと思ったり。
あと飲む際に白菜の漬け物とか買ったりするのに抵抗なくなってきたのが年をとったなぁと実感するポイント。
3人で過ごした時間も大学3年の時から考えると割とあるけれど、もうこれが最後なんだなぁとか飲む前から思っていた。
飲んでる最中はそんなこと言わなかったけど、でもまぁなんかよく知った中だし、気軽なというかあとくされのないというか、そんな楽しさと居心地の空間だった。

別に社会人になっても学生みたいに朝まで友達と飲んだりとかしてる人はいるんだろうけれど、翌日のこととか仕事のこととかを考えるとなかなかできないだろうし、そもそも寮暮らしなのでそんな自由もない。
本当の意味での学生時代にしかできないことって、こういったほんとうにどうでもいい退廃的な時間を過ごすことなんかなぁって最後になって思う。
海外旅行とか、1ヶ月とかは無理でも、長期休みを使えばできないこともないし、国内旅行ならなおさら。
しかも文化に触れたりすることでなんか得ることもあるのが旅行。
でも友人と、もしくは彼女や彼氏やらその人にとって大切な人と、何か目的をもってどこかに行くとかじゃなくて、ただだらだらと家で酒を飲んだり一夜を明かしたりすることが実はとても大切なひとときとしてその人の心に残って行くこともあるんだろうなぁ。
その時は何かを得たどころか、時間を無駄にした的な喪失感の方が強いんだろうけれど。
そういった思い出を胸に生きていく人も多いんだろう。