となりのたいようのいえ
『となりの怪物くん(8)』と『たいようのいえ(4)』を買った。
- 作者: ろびこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/13
- メディア: コミック
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- 作者: タアモ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/13
- メディア: コミック
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自分の中の少女漫画心がくすぐられる部分が休止中なのか、なんかふーんという感じ。『たいようのいえ』はちょっと家族ってやっぱりいいものなんだなぁ程度の実感はあったけど。
最近『バクマン。』が1番好きな漫画じゃないかと思う位に少年漫画熱がふつふつとふき上がっているのかもしれない。
この間『SLAM DANK』を全巻読みなおしたけどやはりこれはすごいとしかいいようがない。
スラムダンク全31巻完結セット [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
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ひとりひとりのキャラクターになんでこんなに感情移入できるのかなぁと考えてみると、ちゃんとメインキャラごとに客観的視点が用意されてるからなんだろうなぁと。
花道、流川は春子さん(ときおり安西先生)、ゴリも春子さん(山王戦は魚住も)、ミッチーは木暮、りょーちんは彩子さん。
この客観的な視点で各キャラクターの成長っぷりを見せられるからすっと物語に入って行けるんでしょうね。
もう何回目かわからんけど、インターハイ予選の最後の陵南戦とやっぱり山王戦の最後では涙がつーっと流れますよね。
やっぱり僕は熱い作品が好きだな。
【おまけ】
あまりにも内容がないので9日と10日に食べたラーメンまとめ。所属している研究所の同窓会的なのがあったので上京してきた友達と。
10月9日兎に角松戸 油そば全部のせ
油そばってぶぶかも渋谷にある東京油組総本店渋谷組もなんかいまいちだなぁといった実感しかなかった。ただしょっぱいだけ的な。
でもここの油そばはおいしかった、値段設定はちょい高めだけど。スープ割り的に後にスープを足すとこってりとあっさりが美味く同化した感じになるので更に美味しい。
あと、店員がすごくかわいかった。平野綾から「つーかこれからっしょ」臭(ビッチ臭さ)を抜いた感じ。あとで「兎に角 店員」でググると画像検索で平野綾がでてきた。
この後は、カラオケで2時間、そして高校の同級生3名と秋葉原で久しぶりの飲み。2人は社会人だったけど、いろいろ大変なんだなぁと。いいことって基本口にしないね。
10月10日天雷軒東日本橋本店 琥珀醤油拉麺(写真にはないけどお茶漬け用御飯も)
すごく丁寧なラーメンでした、接客もよし。他にも担々麺とかミソラーメンも曜日限定で出していた。だいたい一店でさまざまな種類の味のスープを出すところって美味しくなかったりする(タレだけ違ってスープは同じみたいな、タレによって合うスープとかあるんだからそこは変えないとね、あと麺も)。でもここは他の味でも間違いなく美味しいんだろうなぁと思えた。
あっさりとした(たぶん)魚介ベースのスープに醤油ダレがうまくあったスープはお茶漬けにするとさらにうまみが増す。京都から仕入れているお漬け物もおいしくて、わさびも下ろしたてらしく非常によくあって満足。