seikousisanの日記

食べたり音楽(ロキノン・ももクロ他アイドル)だったり都内近辺の行く場所が多いと思います

CANNES LIONSに初めて行った人によるこれから初めて行く人向けのブログ

前置き このエントリーの趣旨

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2018年6月18日〜6月22日
同業に身を置くものとして漫然と憧れていたCANNES LIONS(以下、面倒なのでカンヌと記載。地名のカンヌと混在してるけどあしからず)に初めて行ってきました。
日本から普通に行けば100万円近い出費になる偉大なるイベントに、会社のお金で、しかも1週間のお休みをもらって行けるなんて贅沢の極み。
※実質は休みではなく取材出張であり、下手すりゃ日本にいる時より頭をフル回転させてクリエイティブ&英語脳になるのを朝から晩まで5日間続けるのでかなりハード


ゴールデンウィーク前くらいに行くことが決まったカンヌに心踊らされて、社内のカンヌ童貞・処女を卒業済みの先輩方や他社で働く大学時代の同級生などに「カンヌってどうですか!?」と取材。
他にも様々なウェブメディアやらSNSを漁る。


気になることは2017年までの傾向や、2018年これまでの広告賞を受賞していたりホットな作品のことはもちろんなのだが、


カンヌってどんな所なの?
カンヌで5日間どうやって過ごすことになるの?
Wi-Fiは?
ぶっちゃけご飯とか観光とかどうなの?


といった普通に海外に行く際に気になることたち。
しかもただ海外に行くだけでなく、取材の名目で来場してる人がほとんど。
私もそうでしたがその後にわりとヘビーな報告会があったりで、「報告会が終わるまでがカンヌです」っていう人は
ちゃらんぽらんに「南仏ウェーイ」としてバカンス気分のまま日本に帰れない。
そんなんで帰ったら上司とかに大目玉を食らうこと間違いない。
つまり、いかにしてカンヌでの5日間を身のあるものにして帰れるかといったこと。


前置きが長くなりましたが本エントリーでは、


1. カンヌに行く前に日本で準備していった方がいいこと
2. カンヌでの5日間の基本的な時間の使い方
3. ちょっとはあるはず!カンヌの観光情報


あたりに注目して書いていこうと思ってます。
色々な所で語り尽くされている◯年のカンヌの傾向とか、主な受賞作品はこんなんでした!みたいなのにはほぼ触れません。
作品情報とかが気になる方は他の記事なりエントリーを見てください。
それではこれから書いていきます。

 

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1. カンヌに行く前に日本で準備していった方がいいこと


カンヌをどれだけ有意義に過ごせるかは日本での下準備が80%を決める。
と言っても過言ではない、間違いない。
これは


①日常的に過ごすための準備(生活する上での準備)


②取材出張として有意義に過ごすための準備(ビジネスとしての準備)


の2つの目線があると思います。
まずは、

 


①日常的に過ごすための準備(生活する上での準備)


・気候について
5日間も過ごすのだからまず「気候はどうで何を着て行ったらいいの?雨は降るの?」っていうのが気になる。
データ的な所で言うと、6月のカンヌの平均気温は19.4度で降水量は42mm。
これは東京の平均気温21.4度・降水量167.7mmと比べるとかなり暮らしやすそうに見える。
果たして本当にそうなんだろうか。


実際に行ってみた感じからすると雨や湿気に関しては本当に過ごしやすい。
折り畳み傘とか一応持って行ったけど会期中毎日気持ちがいいほどの快晴だった。
しかも地中海間近のため同時期の日本で感じるジメジメ感も一切なし。


ジメジメしてなくて雨も降らない!平均気温も東京より低い!なら最高じゃん!


と思う方もここでいるだろう。
問題がひとつだけある。


日差しがアホみたいにキツイ


これ。


理由までよくわからないので詳しい説明はできないけど、地中海性気候でこの時期のカンヌは日本と比較にならないくらい日差しがキツイ。
サングラスなんてイキってかけるものだと思ってたけど、カンヌだとサングラスがないと日中外を歩くのが本当にキツイ(目がやられる)。
更に肌を焼き付けてくるので気温と比較してかなり暑く感じる。

 

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日本の夏はジメジメしてて本当に不快!カラッとした所で過ごしたいわ〜


とかいう人は少なからずいる。
けど実際行ってみるとカラッとした暑さに慣れてない日本人には別の辛さがあるもんだなと感じました。
ていうか普通に最高気温30度行ってる日とかもあった気がする(うろ覚え)。


あとは海外にありがちな屋内の冷房効きすぎ問題。
そんなにカンヌの屋内施設に入りまくったわけではない(後述するがほぼホテルと会場のパレ・デ・フェスティバル間の往復の生活になる)のであれだけど、少なくとも会場内はそこまで寒い訳ではない、割と適温。


ただ、私は割と暑がりである一方、アメリカやタイ・シンガポールなどの施設だと屋内で寒いと感じるくらいの温度感覚の持ち主。
そこからするとアメリカや東南アジアの施設ほど空調は効いてないと思ってください。
一応パーカー1枚を常に持ち歩いていたけど着ることはなかったです。


なので


・サングラス持参は必須!
・傘はほぼいらない、ただ42mmの降水が月間であるはある
・暑いは暑い、半袖でなんの問題もない(日焼けがきになる人はケア必須)
・羽織ることができる長袖はある分にはよい(自分を暑がりと自負できる人はおそらく不要)


あたりをパッキング作業の時に気をつけたらいいと思います。


・ホテル事情について
カンヌに行かれる方もそれぞれでホテル事情も会社によってそれぞれだと思う。
某代理店みたいにホテル一棟借りしてたり、会社でまとめて旅行代理店が手配していたり。個人手配でできる限りやすくする必要がある人もいたり。
私の場合は会社から旅行代理店経由で手配されているパターンだったがとにかくこの時期のカンヌのホテルは高い。

 

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泊まったホテルは会場まで徒歩10分程度のカンヌ市街地にある三つ星のシティホテルだった。
2月中旬時点で検索してみたら1泊1万円しない程度の平均的なホテルだ。
だがフェスティバル期間になると普通にホテル料金が倍以上になっていた。
他のカンヌに行った人の話を聞いてると市街地は中々泊まれないので会場と駅を挟んで反対側の坂を上って行ったあたりに泊まったという人もいた。


ただ、会場からは近いに越したことはなく、毎日授賞式が終わるのが21時とかになる。
そこから少し飲んでご飯を食べて帰ると普通に日付が変わるくらいの時間になる。
前回行った先輩の話とかを聞いていると駅の反対側の丘の上のホテルとかに泊まったらしい。
そこだと会場まで30分程度歩いてするので疲労感がヤバイとのこと。
とにかく近いがベスト、これは間違いない。


ちなみに調べて行ったらわかるはずなのにこれだけの値段なんだからアメニティで歯ブラシとかあるだろうと思ってたら無かった。
ので、初日は仕方なく手で歯を磨いた。
(カンヌのスーパーとかだいたい閉まるの早い、日本で言うようなコンビニもそうそう無い)
シャンプーとリンスボディソープも兼用的なやつだったので、アメニティには期待せず諸々持参したほうがいい。

 


②取材出張として有意義に過ごすための準備(ビジネスとしての準備)


カンヌに半分バカンス的な気分で行く人も多いとは思うが、うちの会社の場合はガチの取材出張。
何百人と入れる会議室を押さえての報告会とかさせられるし、会社に・会社の偉い人に「行かせてもらっている」立場なのでしっかりと情報を持ち帰る必要がある。
そんな時、事前に日本で何ができるかと言うと、カンヌについて知っておくことだ。
大きく分けて3つあると思う。


(1)昨年までの大まかなカンヌの傾向を把握しておく


このブログでは詳細に伝えるつもりはないので端的に。
2018のカンヌはかなり変革がある年と言われていた。
ただ、変革があると言われても、その前がないと何がどう変わったのかわかんないので、ここ10年くらいの大まかな傾向は知っておいた方がいい。
受験に例えると過去問を解く的なそんな感じ。
各年のグランプリは何で、全体的な潮流、キーワードは何であたりを把握してると、自分が行った時のカンヌが、スッと染み込みやすくなる!かも。


(2)事前に発表されるセミナーをチェックしどうカンヌの会場を回るかスケジューリングする


カンヌの目玉は授賞式ではなくエージェンシー・クライアント・コンサル・web系企業やスタートアップ企業が行うセミナーこそが目玉だ。
事前にセミナースケジュールが公式サイトや公式アプリ上にアップされるのでそれをチェックして何をどう見て回るかは要チェック。
会場間の距離が結構あるところがあったり、人気企業が行うセミナーには開場前に長蛇の列ができたりするので要注意。

 

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英語が基本なので、英語が苦手な人にはちょっとしんどい。
特に専門的な話になると3割理解するのが精一杯だったりする。
スライドや画像をふんだんに使ってくれるセミナーはまだしも、座談会形式で進むやつだと頭が追っつかなくて結構体力も消耗する。
無理してセミナーを見るのもいいかもしれないが、休憩はうまく挟みつつ回るのがオススメ。


音楽フェスに例えるとどのミュージシャンがいつどのステージに出るからどう回ろうといったことを計画するのと同じですね。
回りきれないとなると屋台エリアやテントエリアで休憩したりするのも一緒。


(3)カンヌまでのクリエイティブ祭などに出展されてたり受賞している作品をとにかくチェックしておく


これは言わずもがなで、(1)を理解するためにも今年の作品はとにかく事前インプットしていった方がいい。
いきなり受賞作を見ても、結局その説明とかも英語なので、ウェブサイトとかで日本語で説明されてるものとかは日本語でなんとなくの雰囲気を押さえつつ、現地で英語で見た方が理解が圧倒的に深い。
これもフェスに例えると、フェスに出るミュージシャンのアルバムとりあえず借りて聴いとくのと一緒ですね。

 


結論 カンヌはだいたいフェスと同じ

 


2. カンヌでの5日間の基本的な時間の使い方


人それぞれである。
周りの知り合いを見てても千差万別。
半分バカンスで来てる人は隣のモナコとかまで足を延ばして観光に行っている場合も多い。


しかし、先述のように取材出張的な側面が強い場合は、朝から晩までカンヌ会場に缶詰となる。
(Canned Lionという缶詰に入ったライオンのぬいぐるみがお土産で売ってるけどまさしくこんな状態)

 

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・朝 ホテル〜会場まで

 

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会場内で昼食に食べるパンを毎日買って行っていた。
もちろん外に出てはいけない決まりなどないので、昼食も自由なのだが、いちいち外に出るのが面倒だからだ。
かなりセキュリティがしっかりしていて、入場の度に持ち物検査がされる。
しかも割としっかり目にされる。
セミナーとセミナーの間隔があまりなかったりもすることも相まって、せっかくカンヌにいるが割り切ってほぼ毎日パン生活を送っていた。
ちなみに会場には一箇所だけ食品を売っているところもあるが、さほどクオリティが高いわけでもないのでパンを買って行っていた理由もある。

 

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・日中〜18時ごろまで
ひたすらセミナーの聴講と地下でパソコンとにらめっこで受賞作の研究、パネルの閲覧の繰り返し。

 

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この時期のカンヌは日差しが眩しいことは先述したが、日中はほぼ会場内にこもりきり。
会場間の移動でたまに外に出ると日光に慣れてないモグラみたいに眩しさがハンパない。
地下のパソコンも割と争奪戦になったりするので要注意。


今後変わるかもしれないが、今回のカンヌでもチケットを購入してれば一定の期間エントリー作品はウェブで閲覧可能になっていた。
が、しばらくすると有料での閲覧に切り替わった。
気になった作品は画面を写真に撮っておくことをオススメ。
絶対後であの事例なんだっけ〜ってなるので。


また、受賞作以外にもショートリストに入った作品からは基本的に閲覧して行った方がよい。
こんな事例結構いいじゃん!世間的には評価されてないけど自分のクライアントでは使えそう!などの掘り出し物事例があることが多い。


たまに外に出てマックを食べた日もあれば、日本で付き合いのある会社が開いていたオープンハウス的な物に参加させていただいた日もあった。
オープンハウス(企業が会場周辺の物件を借りて接待用に様々な形でおもてなしをする場)はカンヌの風を感じられるいい経験になるので、是非参加したらいいと思います。

 

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・18時以降から21時ごろまで
18時ごろから授賞式の会場への入場が始まり、19時ごろから授賞式がはじまる。
正直毎日になるとかなりしんどいけど、会場にいるとその熱狂ぶりから同じゴールドでも評価されてるゴールドとそうでもないゴールドとの差を感じられたりもする。
セミナー同様良席は割と早めに埋まるので、18時前くらいから授賞式会場前で並んでおくのが吉。

 

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・21時以降
基本フリータイム。
この時期のカンヌは陽が長く、21時を過ぎても日本で言う夕方くらいの明るさだ。

 

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この時間帯は運営主催のパーティがあったり、各社主催のパーティがあったりと華やかな時間になることが多い。

 

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私もパーティは初日の運営主催の物と、3日目あたり(記憶曖昧)のAOI主催の物の2つは参加しておいた。
基本的にネットワーキング的な意味合いが強い。

 

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パーティ以外は晩御飯タイム。
街中のレストランはどこもカンヌパスをぶら下げた業界人たちでごった返す。
だいたい日本人好みの店とかが業界内で共有されてるみたいで、日本人が多いところは本当に多い。
フレンチ、イタリアン、中華、アメリカン(ステーキのことをアメリカ料理と言おうと思ったけどそもそもアメリカンと言っていいものか)、一通り食べた。
流石ヨーロッパ各地からのリゾート地だけあって、食のバリエーションには困らない。


ちなみに30歳の誕生日をカンヌで迎えた。
その日は一緒に行った上司(直属のではないけど)の知り合いの代理店の方とその代理店行きつけの店でイタリアン的なのを食べてた。
どこかで花火が上がっていて建物の隙間から見えたのが印象的だった。


こんな感じで毎日朝から夜まで盛り沢山なのがカンヌ。
正直頭も身体もめっちゃ疲れる。
ベッドが変わると寝られないタイプの私でも割とホテルに帰ったら毎日すぐ寝てしまっていた。

 


3. ちょっとはあるはず!カンヌの観光情報


何度も書いてるように、ほぼ缶詰状態だったので観光らしい観光はほとんどしてない。
でもわずかな隙間時間で行ってよかった!と思った観光情報をまとめておく。


■街並み編
細い路地からの丘の上にあるカトリック教会

 

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Le Suquetという旧市街地的な雰囲気を感じる細い路地、階段が続く一帯。
正式名称がイマイチよくわからんが、会場から西に行ったあたりの街並みは昔ながらのヨーロッパ(頭悪い表現)という感じでワクワクする。
モンサンミッシェルの参道的な感じ。
丘の上の見晴らしはかなりよくカンヌを一望できる。
カンヌは治安的にグループで歩いてればなんの心配もないくらいな感じなので夜景を見に行くのもよい。
夜は教会がクラブみたいになって爆音でEDMがガンガンかかってた。
なんかのパーティー中だったのだろうか。

 

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海沿い


南仏リゾートって感じで気持ちがいい。
高級クルーザーがいっぱい停まっていたりするのもカンヌらしさを感じさせる。

 

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■食事編
美味いステーキ屋

 

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教会に行く途中の坂道にあるステーキ屋
なんと分かりやすいことか、店の名前がMEATである。
トリップアドバイザーで調べてみたらカンヌで11位のレストラン。
カンヌはとにかく高級な店も多いが、ここは肉とワインを提供する店の割には34€とリーズナブル。
(というか同行した多部署の本部長に全て晩御飯代は出していただいていたので正確な値段を覚えていなかったが写真に残っていた)
メニューはサーロインかマグロのステーキのどちらかに、付け合わせもフライドポテトかズッキーニのソテーかみたいな感じの二択+デザートでシンプル。
海外にいると野菜を渇望するようになりがちなのでズッキーニを食べたけど結構美味かった。


美味いジェラート

 

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お土産屋とかが集まる通りにあったジェラート屋。
MOVENPICKという名前を検索するとチェーン展開してそう。
味の種類も豊富で大変美味しゅうございました。(何味かは忘れた)
かなり暑かったので癒される。
カンヌでジェラートは必須。


マクドナルド

 

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説明不要の世界中どこでも安定したクオリティを提供してくれるマクドナルド。
海外に来たら絶対食べる、最早故郷の味感覚。
ビックマック的なものとサラダ(サラダあるの嬉しい!)とドリンクで2000円近くしたのはカンヌクオリティ。
海外だと自動注文マシーンあるの多いけどここもそうだった。
が、何故かカードがうまく反応せずキャッシュで普通に注文する羽目に。


■お土産編

 

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メナディエ通りというこれも道幅が狭めの通りにお土産屋が集まっている。
可愛い感じの缶詰(ついジャケ買いしてしまう)や、トリュフ塩やトリュフオイルなど料理好きだとつい買いたくなる専門店から大型スーパー(バラマキお菓子には最適、カンヌは物価がほんと高いから節約するところは節約しないと辛い)まで揃ってる。
カンヌ4日目(アワードとして4日目)にちょっとスケジュールの余裕ができたので皆で2時間ほど散策してお土産を買いきった。
たまーーに日本語が少しだけわかる(日本人に対して理解がある)店員さんもいたりする。

 

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こんなもんだろうか。
繰り返しになるが、カンヌの作品についてや傾向について紹介する記事は多々あっても、カンヌでの過ごし方に注目したのはあまりないと思う。
本当に初心者の記事なので役立つかはわからないが、何かの役に立てていただければ幸いです。

 

 


あーーー、カンヌで暮らしたい。。