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seikousisanの日記

食べたり音楽(ロキノン・ももクロ他アイドル)だったり都内近辺の行く場所が多いと思います

BUMP OF CHICKEN 20周年記念ライブ「20」

2016年2月11日、幕張メッセでBUMP OF CHICKEN(以下、バンプ)の20周年記念ライブ「20」が開かれた。

このブログでも何度か彼達のライブのことを書いたけれど、僕がバンプの曲を聴いて15年(天体観測新規)にもうすぐでなる。
初めてライブに行ったのは高校2年の冬、ちょうど10周年に近い日に「run rabbit run」というツアーで2月8日の大阪城ホールだった。
天体観測から入り、なんとなくその後のシングルを聴き、高校に入って友達にそれまでのアルバムとかを借りて深くハマり、修学旅行でも友達とよく歌い、ようやく行けた大阪城ホールで心を鷲掴みにされたのを今でも覚えている。
まだまだ不器用だったメンバーの熱い演奏に今でも神セトリと思える曲達、極め付けのアンコール4曲、そしてDANNY。
たぶんこのライブに行ってなかったら「20」に行ってなかったかもしれない。

それから10年経って「20」。
あの時17歳だった僕は27歳になって住む場所も大阪から東京に変わって社会人になり結婚もした。
経歴的にも変わったけど、たぶん中身も表層的な所はそこそこ変わったんだろうと思う。
前のアルバムの「RAY」以降はシングルもリアルタイムではなかなか追えず、ライブもRIJみたいなフェスでしか見れてない自分もいた。
10年は割とすぐだったけど、その位長い年月でもある。

それでもライブが近づくにつれてワクワクし、前日発売のニューアルバムを会社から帰宅して急いで聴き、付属のライブBlu-rayも急いで視聴して、なかなか眠れず当日朝はグッズ販売のために早起きするぞ★って思っていた矢先に寝坊をし、そのおかげで欲しかったグッズの欲しかったサイズを3時間半待った挙句買えず悔しい思いをしながらライブ開演を向かえる自分を見ながらなんだかんだ当時と好きな気持ちは変わってないんだなぁと思ったりしながら開演を待った。

f:id:seikousisan:20160212090215j:image

そして18:15頃に開演。
セトリは以下。

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01. 天体観測(jupiter)
02. R.I.P(COSMONAUT)
03. バトルクライ(FLAME VEIN +1)
04. ランプ(THE LIVING DEAD)
05. 車輪の唄(ユグドラシル)
06. ひとりごと(orbital period)
07. ナイフ(FLAME VEIN)
08. Butterfly(Butterflies)
10. ベル(jupiter)
11. 66号線(COSMONAUT)
13. ダイヤモンド(jupiter)
14. RAY(RAY)

en1. Hello, world !(Butterflies)
en2. BUMP OF CHICKENのテーマ(未収録)

en3. DANNY(FLAME VEIN)

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藤原本人もMCで言っていたけどいろんな時代から満遍なくやってくれて最高だった。
感想をレポ風に書くと気持ち悪くかつ長くなってしまうので箇条書きで。

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・1曲目に天体観測サビ終わり始まりの「オーイェーイアハーン」煽り二回目つきRIJ2015でもあったバージョン

・2曲目に藤原ソロサビ始まりR.I.Pでけっこう意表をつかれる

・3、4曲目に初期曲を披露で胸熱、特にランプでなぜか泣きそうになる

・ギダーから始まる車輪の唄でそうそうライブではこれだよ!とニンマリ

・2008年のホームシック衛星で聴いた以来のひとりごとがまさかすぎ

・藤原MC、昨日出たアルバムとかをみんな今日のために半ば徹夜みたいな感じで聴いてくれて、この曲のここは藤原みんなで歌って欲しいんじゃねえかなとおもったりしてたんじゃねーの?でもあんまやらないんだよな、今日は的な発言。
ニューアルバムは次のツアーで今回はあくまでも20周年ライブであることをほのめかす

・10年以上やってないというナイフ、藤原の咳は入らず

・今回最新曲Butterflyのレーザー演出がシンプルだけど格好いい

・これまたレア曲ロストマン、10年前を思い出す

・ライブ初披露というベル、高校の時聴いてた情景が頭に思い浮かぶ

・自分が行ったGOLD GLIDER TOURでは聴けなかった66号線にCOSMONAUT発売当時の思い出とかが蘇る

・K〜ガラブルの流れはこれぞバンプって感じでよかった、ガラブル含め結構今回はCD収録に忠実に演奏してた気がする

・アンコ1曲目は最近の曲だと上がるナンバーのハロワ、去年のRIJで聴いたよりも楽しめた

・20周年だから義務とのことでBOCのテーマ、なんとなく終演

・かと思いきやダブルアンコールで20年前のステージでやったDANNYをやって本当の終演、藤原の出だし部分で「幕張ありがと」がかっこよかった

・最後の挨拶、藤原はたぶん昔とは違った感じの曲、メディア露出に色々言われてるのをなんとなく知っていて、その上で自分たちは変わってないから曲の届け方も表現の仕方も変わっていっていて、でも曲を届けたい気持ちは同じで的な感じを息を切らしながら言っていた。

・絶対何か特別なこと言うだろうなぁ〜でも流石に27にもなって僕も泣かないだろうなぁ〜と思っていたら鬼気迫る挨拶に少し泣けてしまった。

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やって欲しい曲がもっとあったとか、曲数、演出がシンプルな「ライブ」の割にチケットがやや高いんじゃないか等、細かい不満がネットを見ていても出てくるのはまぁアレだしキリがないのもわかるけど、総じて20周年らしいいいライブだった。

自分にとって曲やバンドはその時聴いていた時期や思い出に深く直結するなぁというのがよくあって、バンプはその中でもそれが大きいものだということが再確認できた。

そして、最後の挨拶を聴いていてもそうなんだけど、長い月日が経って、人は表面的には変わってしまったように見えても中身は変わっていないんだなと、自分のことと照らし合わせながら改めて思ったりもした。

5年後のこととか、どうなっているかわからないけど25周年が楽しみだし、どうせなら新国立競技場とかでやって欲しいなぁとも思う。

また、いつか、どこかで会える日を楽しみにしておきたい。