読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

seikousisanの日記

食べたり音楽(ロキノン・ももクロ他アイドル)だったり都内近辺の行く場所が多いと思います

2014.7.18 テスラは泣かない。TESRA doesn't know how to cry. release tour final

今年の夏の音楽イベントその1。
実は元同期であるドラマーが所属するテスラは泣かない。のメジャー1stアルバムリリースツアーが渋谷WWWにて開かれたので行ってきた。
2年前の夏からインディーズ時代のアルバム含め全部買っているが、ライブに行くのは初めて。
鹿児島が本拠地なバンドなので東京で、しかもワンマンで見れる機会がありがたいと思うと同時に、地方出身のバンドが東京でワンマンをするという事実がとにかくすごい。

仕事もそこそこに御茶ノ水で切り上げ、ドラマーに少し遅れるかもしれないが向かう旨を告げチケットをとっといてもらう。
こんな感じでライブハウスにライブへ行くのもバンドサークル時代にはあったが何処か久しぶりな感じがする。

間に合うかどうかと急ぎながらスペイン坂を汗だくになりながら駆け上がる。
パスピエとか今や人気のあるバンドたちが通って行くライブハウス、渋谷ワロタに行くのはなんだかんだ初めてだった。
会場につくと会社の同期が2人いた。
その2人も九州出身でドラマーと仲がいい。
僕自身も出身は大阪であるものの本籍は宮崎なので九州の血が集まった感じに不思議な気分になる。

Ustream中継があるためか開始が押し、19:15くらいに開演。
客層は20代前半のロックファンあたりが多い感じ。
ドラマーのさねが出てきた所で大きく手を振る。
後から聞いたらやっぱり見えていたみたいでよかった。

セトリは以下参照。

01. cold girl lost fiction
02. Cry Cry Cry
03. fuga
04. Lie to myself
05. シャドウ
06. パルモア
07. my world is not yours
08. Calico
09. Arc
10. 新曲
11. Someday
12. めんどくせえ
13. イムソン
14. 梵
15. アンダーソン
<アンコール>
16. 交差点
17. Shake your hands saying goodbye.
<ダブルアンコール>
18. 歩も金になって

細かい感想は省略するけど思ったことは、テスラは泣かない。はライブバンドだ!ってこと。
ライブでの音源の再現度はもちろん、再現するだけでなくライブながらの熱量をすごく伝えてくる。
本人たちはマグマロックということをよく言っているが、まさにそんなマグマが湧き上がるような熱い演奏を目にすることができた。

そんな演奏の全体のまとまりと熱量はもちろんのこと、メンバーひとりひとりもまたキャラが立っていてよかった。
ギタボはかみかみで面白いんだけどやはりバンドの中心としてしっかりと存在感があった。
ベースはとにかく動いてとにかくノリノリでみんな熱い中でも1番熱かった、見ていて楽しかった。
キーボードは演奏中手拍子を入れる所とかの仕草がいちいち可愛かった。
ドラマーは元同期補正とか置いておいて、とにかくかっこよかった。

ライブが終わった後、一緒に行った会社同期の2人と飲んだんだけど、九州弁と関西弁が飛び交いながらワインと牡蠣をたいらげるという不思議な席となった。
この間免許の更新に行って、改めて書面として自分の所属を目にした。

住所 埼玉県○○市〜
本籍地 宮崎県○○郡〜

どこにも生まれ育った大阪がないということに違和感。
本籍地の宮崎には生まれてこのかた行ったことすらないし、社会人になってから住んで3年目になる埼玉には帰属意識が全くと言っていいほどない。
言葉はマイルドになってきてはいるとはいえ関西弁どころか河内弁なのに。

その場の話でもし自分の子どもを東京で育てたら九州弁じゃなくなってしまうのが嫌と言った話も出たが、自分もそれには激しく同意をする。
大阪が大好きというわけでもないし、ビジネスの場ではなるべく標準語らしうあろうとはするが、喋り言葉としての関西弁にはやはり愛着がある。
周りの人の言葉に関西弁っぽいイントネーションが発見されたらすごく敏感だし、やはり関西弁の女の子の言葉はかわいい。
そんな感じで自分が大阪の言葉にアイデンティティを感じてる所は多分にある。

冒頭で鹿児島から出てきたバンドが東京でワンマンをするすごさ的なことを少し書いたけど、ボーカルが同じようなことを言っていた。
東京も大好きだが、地方から出てきた者としては地元への愛情は忘れることなく、それを抱いているからこそ場所を変えても頑張っていけるんだろうと、そう思った。