恵比寿神社の御加護がある?おおぜき中華そば店
最近食べたラーメンが溜まっているためとりあえず直近で食べたラーメンを。
恵比寿で半ば肉体労働が終わったのが20時頃。
本来は18時半には終わるかと思っていたが毎度毎度現場に行くと不具合やら故障やらがある。
デジタル系の仕事には付き物で、毎度毎度想定時間通りに終わることはない。
肉体労働を終え、身体が塩分を欲するも学生時代の様に濃い〜ラーメンはなかなかハードルが高くなって来るお年頃。
ここはあっさり系で攻めようと、以前一度訪問したことのあるおおぜき中華そば屋へ。
ラーメン屋に来たらばまずはご飯ものを頼むのが私である。
炭水化物と炭水化物の夢のコラボレーションでアツアツほかほかは大阪人のアイデンティティ。
バラ焼き丼を注文。
あっさりという言葉はどこに行ったとばかりのこってり系だ。
ちょうど私が頼んだ時点で炊飯ジャーの中のごはんが尽きた様で、店主がバイトの女の子(ラーメン屋バイトでいるからこそ3割増にかわいく見える)にごはん系売り切れにしといてと指示を出していた。
着丼後、後から来たカップルが私の丼を見て「美味しそう、でもないのか」とションボリしてたので嬉しさ倍増である。
ラーメンはワンタン中華そばに味玉をトッピング。
醤油の甘みと塩分がうまく混じりあったまろやかでいてコクのある醤油ダレ。
魚介系:動物系=3.5:6.5程で動物系の強さを感じさせながらも程よい香りが立つスープ。
麺はオーソドックスなコシがあり噛んでいて気持ち良く切れる細麺。
ワンタンは初めて頼んだけれど中華的な感じ、中華香辛料?がよく効いている。
ラーメンなんて塩分の塊で身体にいいわけがないんだけれど、身体によく思わせるスーッと疲れた身体に染み込む一杯である。
場所的には恵比寿神社のすぐソバなので食後に参拝をした。
ラーメンも神社も、心に深く染み込むいいロケーションにあります。