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seikousisanの日記

食べたり音楽(ロキノン・ももクロ他アイドル)だったり都内近辺の行く場所が多いと思います

パリ2日目 2012.2.20

前日のパリに着いてからの地獄の行軍から一夜明けての2月20日。
腰の痛み、足の痛みは少し残りながらも夜10時には就寝したので9時間睡眠寝起きでジャンプ(葉っぱ隊)。
朝ご飯を食べる、写真は旅行を通して撮るのを忘れていたけどだいたいがクロワッサン(尋常じゃなくおいしかった)、チョコデニッシュ、クレープみたいな甘い薄いもの、ハム、チーズ、リンゴジュース、オレンジジュース、フルーツ、カプチーノやらカフェオレとかを食べていた。
ホテルの従業員が「何号室の人?」(もちろんフランス語、部屋番号をチェックするボードを持っているのでなんとか意味がわかる)と聞いてきたので「seven o two」というと「?」って感じになる。
ボードにある702の番号を指すと、「セトレトドゥ」と言う。
どうしてもフランス語を喋らせたいんだなぁと思いつつもちゃんと覚えたフランス語の1つとなった。

そんなこんなでパリ2日目、まずはナポレオンが眠るアンヴァリッドへ。
2日目もびっくりするくらいの晴れで、あぁもうこれはマフラーやら手袋やらはいらんなぁと荷物を前日よりもだいぶ減らす。

アンヴァリッドはナポレオンの墓所として有名だけれど、軍事関係の博物館があった。
西洋の甲冑がズラーッと並んでいたり、各時代事の剣やら銃やらが並んでいた。
西洋の武器、防具かっけぇ!と思っていたら日本のものも展示されていた。
江戸時代に訪れた日本人が伝えたらしい。
西欧の剣もかっこいいなぁと思ったけれど、美しさ、刃のきれいさは刀だなぁと改めて思う。




そんでもってナポレオンの眠る金色のドーム教会の中に入る。
こんな所で死後眠らされると安眠できないだろうなぁとかありえないことを考える。
天井絵はやっぱり素晴らしいし、写真ではうまく色合いがでなかったけれど、青い光の間がとてもきれいだった。



そこから(たぶん)グルネル通りを通ってエッフェル塔へ向かう。
やっぱり大通りを通るよりも路地裏っぽい通りを歩く方が楽しいのは日本でもフランスでも共通。
小さい教会でも風情を感じるし、大通りから少し離れているので街の景色ひとつひとつが静寂に包まれて落ち着く。
スーパーだか青果店だかわすれたけどオレンジの色もきれいだった。


そして通りを抜けるとエッフェル塔がこんにちは。
近くには公園があって、その近くにはわけのわからない看板が。
エッフェル塔が近いし飛び降り禁止的な看板なのかしら。
間近でエッフェル塔を見てついに「エッフェル塔と東京タワーを同じにするのは失礼!」と思った。
上手く言葉に表すことができないのだけれど、落ち着いて、歴史とともに重厚感を感じる。
流石「鉄の貴婦人」というだけあるなぁと。


エッフェル塔を登るためにはルートが大きくわけて2つある。
1つが階段(約5ユーロ)、もう1つがエレベーター(約10ユーロ)。
もちろんエレベーターのが値段は高くとも人気で、月曜日だったにもかかわらず長蛇の列ができていた。
この列はいったいどこから並んでいるのかといったくらいの列だったので迷わず階段を選択。
昨日の疲れがどんどんぶり返してきながらもずんずん登って行く。
エッフェル塔の鉄骨具合とかが間近で見られたり、どんどん景色が高くなって行く実感がえられるのでそこまで苦痛には感じなかった。
668段の階段を上って2階に到着。



一望したパリ市内は昨日のノートルダム大聖堂からも見たけれど、これはこれで壮観だった。
左右対称の景色から、真上から見る優雅なセーヌ川の風景。
今回は昼間のパリを見たけれど、23時くらいまで登ることができるらしいので夜景もいつか見てみたいなぁ、1番上の3階も行ってないし。

そういえば高いところおなじみの、コインをいれたら見ることができる望遠鏡。
日本じゃなんかしょうもないデザインだけれど、流石パリとうことでかなりオシャレな感じ。
海賊が「島が見えたぞー!」ってやる様なやつにも似てる?

一通り景色を堪能した後はまた668段の階段を下りて地上へ。
そのあとシャイヨー宮の方まで歩いてそこからエッフェル塔をまた見る。
たぶんエッフェル塔を見るベストポイントだと実感したので夜にまた戻ってきてライトアップを見ることを決意。

シャイヨー宮の最寄り駅、トロカデロからシャルルドゴールエトワールまで地下鉄で移動し、パリのエッフェル塔に並ぶ2大名所の1つ凱旋門へ。
凱旋門って名前だけだとどこにでもあるんだけれど、正式名称はエトワール凱旋門
ここシャルルドゴール広場にある凱旋門を中心に12本の通りが出ていて、それが星(エトワール)のように見えるのでエトワール凱旋門というんだとか。

そいでもって、凱旋門の上へとまたもや階段で登る。
螺旋階段は休むポイントがほぼ皆無なので踊り場があるタイプの階段よりもキツい。
登りきってぜぇぜぇしていたら、アメリカ人(たぶん)の幼女がにこっと笑って手を振ってくれた。
もうかわいくてかわいくてたまらなかったけれど、アメリカ人(たぶん)なので英語が通じるかどうかもわからないし、写真を撮らせて(盗撮ダメ、ゼッタイ)と頼む勇気もなかったので怒りの撤退となった。
でも本当にかわいかった、パリで見た中で1番可愛かった。
(ちなみにこのカワイイはペットに対するカワイイの様なもので、決して性的興奮を覚える様なものではないことを言っておきます。よーしよしよしよし(ムツゴロウ)ってしたくなる感じに近い。)


ノートルダム大聖堂エッフェル塔と並んで3回目のパリ高いところからの景色。
正直多少食傷気味な点もあるし、シャンゼリゼ通りとか絶対夜に見た方が綺麗なんだろうなぁって思った。
でもやっぱり壮観でした、シャンゼリゼ通りはルーブル美術館まで伸びているだって今地球の歩き方を見返して知ったよ。


螺旋階段を降りて今度は凱旋門の下から。
ナポレオンがアウステルリッツからの勝利で作られた門なので、様々な兵士の名前やらなんやらが彫ってあったりする。
無名兵士の墓やら、第一次世界大戦で戦死した兵士を弔う永遠の炎とかもあって少し厳かな気持ちにもなった。

凱旋門を去るともう午後2時とかで昼ご飯にする。
シャンゼリゼ通りで優雅にキメるべくいろいろと店を物色するも、空腹と手頃感からもうここでよくね?と2店舗目の「GEORGE V」にてランチ。
ちゃんとしたお店だったのでフランス語の横に英語も書いてあったけれど、本日のランチ的な部分だけ英語がなかった。
せっかくなので名前のわからないメニューに挑戦、たぶん肉っぽいだろうという感覚でチョイス。


そこで出てきたのは牛肉のワイン煮込み的なので大当たりだった。
値段も16.8ユーロとかでお安く感じる。
ビールは500mlで12ユーロだったけれど、せっかくなので頼む。
ちなみにこのLeffeと言うビールはベルギービールみたいなんだけど、この日の帰りにスーパーをのぞくと500ml2ユーロくらいで売っていた。
でもシャンゼリゼ通りのテラスで飯食ってる!という気分の高揚感が最高のおかずになって食事もお酒もおいしいし、約30ユーロのランチが全然高く感じなかった。
ウェイターは陽気なおっさんで、日本の丁寧な接客とはまた違うけれど、楽しいいい接客をするなぁと感じた。

ちなみにここからはヴィトンのシャンゼリゼ通り店?か何かが見えて、ヴィトン関係のバイトをしていたことがあるのでどこか嬉しくなる。
そしてその日の夜にそのバイト先から別のバイトを頼まれていたということが時間差で発覚するという、どこか運命じみたものを感じる。


食事後、友人がずっと現地のマクドナルドによりたいと言っていたので近くにあったマクドナルドへ。
今期間限定で売り出してそうなメニューを頼む、5.8ユーロとかそんくらいした気がする。
正直値段の割りにはって感じだった。
でもフランスのマックカフェではマカロンとかが売っていて、あぁフランスだなぁと感じた。
ちなみにフランスはマクドナルドを略すとマクドらしく、やっぱり大阪はなんでも(エレベーターの位置とか)国際水準だなぁとか思ったり。

マクドナルドのトイレでは壁に打ち付けるタイプだった驚きを隠せないまま、地下鉄でサンジェルマンデプレまで移動。
学生街でもあり、駅も本がディスプレイされていたり、なんかオシャレな文字が投影されていたりして独特。

駅を出てすぐのサンジェルマンデプレ教会による。
教会の起源は6世紀とからしく、日本で言うと當麻寺と同じくらいやんとかわけのわからんことを思う。
キャンドルが相変わらずきれい。

そのあと、リュクサンブール公園でフランスで最も綺麗といわれる公園の風景を見ようとするも、もうしまる時間帯だったようで、警備員にさっさと出て行け的なことを言われる。
しかも友人が疲れて入り口付近で座っとくわと言って別行動をとっており、僕は1人で公園の内部の方まで来ていた。
警備員は入り口の方に戻るよりもこっちの出口から出ろ的な感じだし、ていうか事情を説明するのもなんか怖いし、仕方なしに出口へと向かう。
結果、友人とはぐれることになったけれど、入り口で友人が待っていることを信じて外周をぐるーっとまわってなんとか再会。
携帯電話がないってやっぱり不便だ。


そんな感じでサンシュルピス教会とかを見つつ、不完全燃焼感満載でサンジェルマンデプレを後にする。
まぁこの付近には最終日にまた立ち寄ることになるんだけれどね。


友人のオシャレなカフェでトイレだけを借りて大をするという行為を待って、改めて地下鉄でトロカデロまで移動。
シャイヨー宮からエッフェル塔のライトアップを見る。
前日もシャンパンフラッシュをシテ島あたりからみたけれど、近くから見るのはまた圧巻だった。

シャンパンフラッシュを見た時点でこれまたもう疲労困憊状態だったけれど、白鳥の小径にある自由の女神を見るべくセーヌ川沿いを歩く。
夜の路地裏を通って地理感覚がすこし狂って迷いもしたけれどなんとか到着。
思ったより小さかったのはナイショ。

そこからモンパルナスまで地下鉄で帰る。
この頃にもなると4番線よりも6番線のがモンパルナス駅を使う際に楽とか、ここで乗り換えるより先で乗り換えた方が楽とか学んでいるので時間はかかるも楽に帰る。
駅近くのスーパーで総菜を4品(牛タンシチューっぽいのと、サーモンのなんかおいしいやつのクリームソースのと、さらだっぽいのを2品)、ビール、ケーキを購入してホテルで晩飯。
この日も疲れていたけれど、前日よりかはマシだったのでしっかり御飯も食べられたし、23時くらいに就寝。
次はモンサンミッシェル