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seikousisanの日記

食べたり音楽(ロキノン・ももクロ他アイドル)だったり都内近辺の行く場所が多いと思います

ないなぁないなぁ

「ないなぁないなぁ」は笑い飯の中でも1、2を争う頭に残っているネタ。
ていうことで高校卒業から今まで使い続けていたPaul Smithの時計をどこかにやった。
高3のときのクラスで1番おしゃれっぽいイケメンがつけてていいなぁと思って、半ば無理矢理卒業祝い的なあれで買ってもらった。
今で思えば大学行きたい所にも行けないで、引っ越しのお金はかかるは、入学金やら学費やらも私立になってしまってかかる中でよく買ってとか言ったなぁとも思うけれど。
記憶は不変のものではなくて、それを思い出した場所、時期、きっかけの物事などなどで再構成されるとはまさしくこの現象にもいえることで、卒業間近+引っ越しとかの時期だからこそ、この前の一文(今で思えば〜)が出てきたんだと思う、普段ならば高3のときクラスのイケメンが〜で終わり。

とかなんとか考えたり探したりしてると、この写真がひとつのヒントに。
焼きそばとトマト煮込みを作ったのは先週の日曜日の夜。
この瞬間にはテーブルの上に時計を見つけることができる。
その後、僕が腕時計をつけて出かけた記憶はない。
つまりはやっぱりまだ家のどこかにあるか、もしくは掃除(ここ数日荷物をすてたり、実家に持ち帰ったりしていた)の際に誤って捨ててしまったかのどちらか。
出てくればいいなぁ。

そんなこんなでメディア芸術祭に今年も行ってきた。(2年ぶり3回目)
やっぱり自分の興味は漫画にあるので、『土星マンション』の設定画を見ると、何か面白い作品を作る際にはここまで細かく設定を初めから決めているんだなぁとか改めて思ったり。
清水玲子氏の『秘密』は読んだことがなかったけれど、僕が1番わくわくするネーム⇒原画⇒原稿への過程が如実に生命と洗練を重ねて行っている様が見れてよかった。

アニメの絵コンテも同じくわくわくするポイント。
大勢のスタッフを導入して作られる『ももへの手紙』とかの絵コンテは絵だけじゃなく細かいカメラや演出にたいする指定も多く入っている。
一方学生の卒業制作として発表された『rain town』(http://d.hatena.ne.jp/Tete/20110310/1299759181)とかはほぼ個人制作なので絵以外の書き込みが少なかったり。
これは監督の癖なだけかもしれないけれど、画面上からは読み取ることが難しい意図をじっくり追うことができるのも絵コンテの良いところだなぁと思う。

自分が原画やら絵コンテに興味があるのも、やっぱり一度自分でへたくそなりでも作品として漫画というものを作ってみたから。
作ってみたからこそわかったことも多々あるので、そういった思いをもとに、いろいろと作品に対して敬愛の念を持ちながら消費できたらなぁといった思いを忘れない様にしないと。

そのあと、「BLUE MAN」を見に行った。
全体的に馬鹿らしくありながらも、情報あふれるネット社会への批判チックなメッセージも読み取ることができて思ったよりもよく考えてあるなぁという感じでよかった。

P.S
もう見に行ったので、「BLUE MAN」のことを検索して以来出続けている広告出るのヤメテください、Googleさん。