おくりびとシックスティーン
GEOってDVDの旧作が1枚100円とかなんだー、ってことは昔から知っていた。
でもこれまではTSUTAYAで借りていたので利用する機会がなかった。
しかし、「ウィニングイレブン9」を深夜自転車で池上GEOまで買いに行ったところ、案外近かった事実が発覚。
それ以来、何気に利用する機会が増え、ついにDVDレンタルに手を染めてしまった・・・
『おくりびと』
- 出版社/メーカー: セディックインターナショナル
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: DVD
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誰もが知ってる作品じゃなかろうか。
この作品がアカデミー賞の外国語映画賞を受賞してめちゃめちゃメディアに取り上げられてたからねー。
納棺師とは人の死を送り出すという世間からすれば少し変わった職業。
この職業を通して、送られる側も送る側も、家族の愛の形とかを見直すことができる作品。
内容はいいなぁと思えたけど、それ以上にいいのは広末涼子ですね。
この作品で広末が再ブレイクしたのも頷くことができる。
すごくいい妻っていうのを演じてるねー。
日本人男性の8割りは「ほれてまうやろー」ってなる様な、そんなステレオタイプにいい妻。
これだけでも見る価値があるんじゃないかと思います。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/11/03
- メディア: DVD
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100円だし、なんか青春っぽいもの見たいしという軽い気持ちで借りたのが間違いだった。
全編を通して茶番な感じ。
成海璃子が演じる中学生剣道王者も浮世離れし過ぎているし。
逆に北乃きい演じる、負けないことだけを考え、足さばきだけは一流の女の子は普通すぎる。
青春映画でスポーツを扱ったもので好きなのは、『ウォーターボーイズ』と『ピンポン』。
前者はとにかく皆がまっすぐで、普通に熱い盛り上がりがある。
後者は窪塚、中村獅童が出演、脚本宮藤官九郎、原作松本大洋ってことで、高校生卓球という日常の中に、浮世離れした世界をうまく描きこんでいる。
この2作と比べて、『武士道シックスティーン』はどれも中途半端。
まとめたなぁといった感じで、たった100円だけどもったいないことしたなぁといった感じだった。
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今日は髪を軽くツーブロックにした。
もう少し髪を伸ばしつつツーブロックっぽくして行きたいと思いつつ、また染髪したいなぁと思ったり。
大田区役所に大阪府知事選の不在者投票にも行ってきた。
たぶん人生最後の府知事選への投票なんだろう。
大阪に住むことは、これからないかもしれないが、生まれ故郷ではあるのでいい大阪になってほしいな。