seikousisanの日記

食べたり音楽(ロキノン・ももクロ他アイドル)だったり都内近辺の行く場所が多いと思います

陰と陽

昨日のブログに写真を追加した。
ゼミブログに書いたものを引用してみる。
すごい勢いだけで書いたので全然中身がないものになってますね、反省。

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戸高です。
一応『青少年有害情報規制とフィルタリング』、『Reinventing UGC Site』、『UGCにおけるコメントの編集的効果の可能性』と3度グループ論文を書いてきた身として感じたこととかを書いておこうかなぁと。

①どういった気持ちで論文に取り組むか
3度の論文でぼくは全て立場が違いましたが、それぞれに共通してもっていたものは1つあります。それは「限られた時間内に最高の論文をチームで書く」といった、まぁ当たり前のことでした。
何かを行う際に目標や、それに向けてのモチベーションを明確化させておくことはやはり大事で、その時の思いとかを思い出してみるとまたやる気になれたりもします。
ただ漫然と論文を行うのではなくて、ちゃんと何か思いを持って望めばグループ論文執筆終了後に得るものも大きく変わってくると思います。思いがあれば、じゃあそのためには自分がどうすべきかということが目に見えてくると思いますしね。

②何を目標にしてグループ論文にとりくむか
これは①と割と被ってくるんですが、論文に向けてではなく、グループ論文というものについてどう取り組むかといった姿勢の話です。
当たり前ですがグループ論文はひとりで書くものじゃありません、グループ全員で書くものです。そして執筆の過程はほんの一瞬で99%といってもいいほどの時間を、グループでのインプットとリサーチに時間を充てます。とすればそのグループワークの時間というものがとても重要なものになってきます。
僕は3年生の時の論文でおこがましくも「後輩を成長させる」といった目標でグループ論文にとりかかっていました。いろいろ失敗もしましたし、果たして後輩達がどう感じてくれたのかはわかりませんが、そういう目標をもつことで自身の行動にも責任感が出ましたし、より論文に真摯に取り組むことができました。
「グループとして自分がどういった行動をになうべきか」これを意識してみるといいかもしれません。

③インプットについて
主に方法は2種類あって、
・文献、ネットをあさりまくる
・超リアルな声を聞きに行く
といったあたりまえの2つです。
前者の方は兎に角これでもかというほど行う。須田君が25〜100冊って言っていましたが、古典がある論文ならばそのくらいあってしかるべきかなぁと思います(自分達がやっていた論文はあんまり古典がないものも多かったのでそこまでいけませんでしたが)。外国語文献は読むの辛いけどいいのがあれば絶対にあたってみる。
後者の方はとにかく金先生のつながりを利用できる部分は利用しきってください笑
金ゼミの論文は基本、まだ社会で解決されてない課題を扱うものが多いので、どうしても文献じゃ足りない部分が多々出てきます。ですので、専門にそのテーマを扱っている方の話を伺いに行くと何か解決の糸口が見つかることも多々ありました。

④アウトプットについて
論文の書き方とかは様々な文献が出ているのでそれに触れることはありませんが、思考をまとめることが論文ではとても大事になってきます。
今年の論文を見ているとあまり集まれていないのが現状みたいですが、とにかく集まれるならば集まった方が確実にいいと思います。
僕が3年の時は全員が三田キャンパスといったことも都合良く働き、週に3回くらい集まっている時もありました。2年、4年の時はSFC生もいてなかなか集まることはできませんでしたが、自宅で毎週1回は合宿をする等して乗り越えてもいました。
集まることのメリットは、リアルタイムに全員の考えを可視化できることにあるかなぁと思います。
とにかくホワイトボードなり、模造紙なり自分達の考えを書き出してそれを要素事にまとめてみてください。
ひとりで、そして頭の中で考えているよりも皆の頭の中を吐き出した方が圧倒的に効率のよいものが出てくると思います。

⑤まとめ
とにかく論文は、自分の目標、そしてチームとしての目標を持ちながら、頭だけじゃなく身体も動かして(書く、考えを吐き出す、話を聞きに行く)、全力で取り組むものだと思います。

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今日は昨日、お金がつきかけたのを忘れかけて255円で過ごすはめになった。
お腹はまぁ満たすことができた(もともと家にあった食材をある程度活用)。
サイフにお金を入れておかなけりゃ節約はやろうと思えばできるね。
そして冷蔵庫の奥から出てきた賞味期限が10日きれているエクレアを食べた。今のところ異常はない。