深夜食堂
- 作者: 安倍夜郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/12
- メディア: コミック
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『深夜食堂』をなんとなく読んだらとまらなくなった。
といっても1巻から3巻までしか持っていない、7巻まで出ているしとりあえずまた集めようかなと思案中。
夜の12時から朝の7時頃までしか営業していない新宿にある古びた食堂。メニューは日本酒、焼酎、ビールと豚汁定食のみ、あとは好きなモノを言えばできる限りで作ってくれるという店にはいつも訳ありの人々が集まってくる。
けっして絵はうまくないけど、見た目だけでなく懐かしさや思い出を武器に食欲を感じさせる素朴な料理の描写と、オムニバス形式で進んで行く人情物語がどこかくせになる。
こんな食堂があれば是非行ってみたいなぁと思ったり。
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今日はゼミに行った。論文の中間発表だったけど、なんのためにするのかといった目標をまず立てた方が根本的にいいなぁと思ったり。
11月に僕が2時間任されることになったけどどうしようかな。人の2時間を奪うことはしたくないので何か返せる様にしないと。
その後は修理していたカメラをとりにいって、夕方からは中日ファンの友達と東京ドームに巨人中日戦を見に行った。
途中、電車でサークルが同じだった友達とあってびっくり。彼は9月卒業だったらしい。
試合は中日が優勝の重圧からかボロ負けして7回終了時点で帰ってきた。
東京ドームも3回目となれば(なぜかそのうち2回が中日戦、阪神ファンなのにね)だんだんいいところもあるなぁと雰囲気が少しだけ好きになった。
でもやっぱり野球は晴れた日に外で見たいなぁという思いはずっと持っている。
甲子園のアルプス席で野球をデイゲームで見たいな、もう無理なのかな。