神様のカルテ

東北旅行まとめと◯pplimまとめは今週中にする、今週は久しぶりにだいぶ時間があるのでそこでする。
とりあえず秋田美人はかわいくて、ご当地ごはんは基本おいしくて、朱印帳がとてもかっこいい旅だった。

朝、彼女からの電話であやうく起きる。久しぶりの家で完全に身体がつかれをとるモードに入っていた様子。
品川で『神様のカルテ』を見る。医者ってすごいたいへんな職業なんですね。
何かを選ぶということは何かを捨てねばならないこと。
「何が君の幸せ、何をして喜ぶ、わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。」
たぶん人生は何をしても後悔の連続なんだろう、人間って割とないものねだりだし、いいことがあればもっといいものを望む。瞬間的な後悔はしようとも、振り返ってみると後悔のない人生にしたい。そのためには矛盾するかもだけど、瞬間を全力で生きることはとても重要なんだろう。

お寿司を食べた、品川のくら寿司。東京にきてからまわるお寿司はここしかきてない、つーか２３区にまわるお寿司が少ない。
最初はぐずってた彼女も喜んでくれてすごく嬉しかった。相変わらず穴子をたらふく食べる。穴子は煮付けでも天ぷらでもおいしい。
好き嫌いがないということは、食で幸せになれる可能性を広めているということなんだろうなぁとなんとなく思う。旅先でもご当地グルメをたくさん食べてたのしみの幅を広められるし。自分は好き嫌いだらけのくせに（主に肉）、僕を好き嫌いなしに育ててくれた親に少し感謝する。

食わず嫌いって言うのは別に食に関することだけじゃなくて、自分の行動全てにも言えるんだろう。
シューカツとかも業界の視点を１年目と２年目で広く持つことで新たに知ることができたり、気付いたりすることが多かった。
学生団体（核爆）とか思っていたけど◯pplimに出たことで交流の幅は広まったし、思わぬ収穫もたくさんあった。
まずやってみることってすごく重要なんだろうな、とあらためて思った。