少女とライオン
朝、9時頃に起きる。実家から荷物が届き、その後新宿へ向かう。
新宿駅西口からうなぎを食べに菊川へ向かう。開店10分前に到着。おじいさんの10人組くらいがほぼ同時に到着。
1日限定20食のランチセット1200円を頼む。
うなぎがふわふわでたれも甘すぎずちょうどいい感じ。1200円でこれはいい。退店する頃にはもう20食ははけそうな感じだった。
たまにはいいものを食べて味の上を知っておくことも大事的な調子にのったはなしをしながら田町へ。
資料室でスマブラをしたり、少し勉強したり、なぜか菅谷3年の子のESを見たり。
4時頃に人が増えてきたし帰る。
蒲田で本屋。『3月のライオン』の6巻と『少女ファイト』8巻を買う。
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2011/07/22
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- 作者: 日本橋ヨヲコ
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『3月のライオン』はどんどん面白くなってきた。主人公が多くの人と関わって、そこで映し鏡の様に自分の弱い部分、汚い部分も知りながら成長していく。
『少女ファイト』は設定とかは相変わらず非現実的なぶっとんでるものが多いけども、そんなのが気にならないくらいの心理描写、人物描写の素晴らしさで面白い。
両方とも将棋マンガやバレーマンガなんかではなくて、むしろ人間的な成長を表すツールとして将棋やバレーが存在している。
競技がメインになってくるとどうしても人を描くことが中途半端になってくる作品が多いけど、人をしっかりと描いているのでこれだけ感情を移入させることができるんだろうな。
家でオールスター見つつ、勉強。
メジャーのオールスターみたいに一試合にして、出場選手も各ポジション1人ずつのファン投票と、監督推薦のみにしたらいいのにな。オールスターの価値がどんどんさがってる気がする。
日本のプロ野球はプロが行う競技というよりも、興業の方を重視したビジネス色がどんどん強まっているので、お金を稼ぐためには仕方ないのかもしれないけど。